【感想】ライトノベル「スクール=パラベラム」

最強の傭兵クハラは如何にして学園一の劣等生を謳歌するようになったか。

ガガガ文庫 著:水田 あきら イラスト:黒井ススム

© Shogakukan Inc. 2023
発売日:11月20日

かんざき
かんざき

なさんこんにちは~ 神裂です。

一気に冬がきましたね~。

さっそく、感想やっていきます。

ネタバレ無し。



レビュー

★★★★☆4.0/5.0点!! 
―学園ハイスピードアクション作品―

最強・完全無欠に偽りなし!

主人公が本領を発揮するシーンは、どこも見どころです。

爽快感がスゴイし、万能な傭兵ということもあってアクションがとにかく映えます。

それはまるで、ハリウッド映画みたい✨

天才なキャラが集うだけあって、みんな尖っています。

けれど、それぞれ芯が強く、いろんな魅力がありました。

予想外な展開が続き、面白かったです!!

 

あらすじ

久原京四郎

幼少期から運動と勉学の高度な指導を受け、父が役員の民間軍事会社へ。

そこで特別プログラム受け、歴代最高成績を収め―――。

今では、将来有望な最強の少年傭兵へ。

父の命令で、青春を取り戻すために……

もとい、任務として天才達が集う、私立五才星学園に潜入することに……

京四郎は、父への意趣返しにダラダラと劣等生を謳歌していたのだが……

実力を隠し切れない、学園ハイスピードアクション作品。
 

感想

正直、私には合わないかな~と最初は思っていました。

なんでだろうね、フィーリングですかね。(ジョークです(゚o゚;)

頭が弱い私は、序盤でキャラの名前がごっちゃになりました。

挿絵で名前確認しちゃった(笑)

でも、気づいたらのめり込んでましたね~。

みんな狡猾で、だけど嫌いになれない。良いキャラしてました。

特に、芸術に長けている霧島周りの感性がオシャレでした。

もう、平穏な学園生活は難しいと思いますが、京四郎の青春を応援していきます!!
 

終わりに

かんざき
かんざき

○○オチで笑っちゃいました、神裂です。

銃とか、趣味だけの空間ってロマンですよね~

FF7のあれを思い出しました。

またねっ!(^-^)/

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